スニペットライブラリ
このページの使い方 †
ブロックダイアグラムは VI スニペットになっているので、 LabView へドラッグ&ドロップしてそのまま使えます。
値が変化したことを検出する †
今回の値が前回と異なるかどうかを返します。
複数の値を同時にチェックできます。
プログラミング/LabView/繰り返さないループで内部状態を保持 のテクニックを使っています。
ループの部分だけを選んでサブVI化してもいいかもしれません。
使用例 †
値が変化したことを検出する(別解) †
フィードバックノードを使った方がシンプルかもしれない。
LabView のライブラリでは上記の反復しないループを使う書き方が多いけれど、 何かメリット・デメリットがあるのだろうか?
ループの枠で囲まれていない分、遅延が視覚的にわかりにくいというのはあるかも。
ゲート動作 †
ゲートがオンの時だけ入力値に出力値が追従する。
フィードバックを使うとすごくシンプルに書けるけれど・・・ 読みやすいかといわれると疑問???
波形生成サンプル †
パラメータを動的に変更可能な任意波形生成のサンプルです。
フォーミュラノードの中を書き換えれば任意の波形を生成できます。
位相と t0 の生成に プログラミング/LabView/繰り返さないループで内部状態を保持 のテクニックを使っています。
周期的でない波形を作るには「商&余り関数」を外します。
- 水色の枠で囲った部分
- 位相を順次生成 のループ
- t0を順次生成 のループ
の3つをサブ VI 化した上で、 上で黄緑で囲った部分をサブ VI 化し、実用的にしたものが プログラミング/LabView/波形発振器 にあります。
添付ファイル: detect-change.png 886件 [詳細] slope-module.png 902件 [詳細] iir-module.png 915件 [詳細] wavegen-safe.vi 832件 [詳細] detect-change.vi 826件 [詳細] slope-module.vi 819件 [詳細] iir-module.vi 852件 [詳細] wavegen-safe-example.png 1033件 [詳細] wavegen-safe.png 927件 [詳細] wavegen-sin2.png 429件 [詳細] gating.png 849件 [詳細] detect-change2.png 1172件 [詳細] wavegen-sin-example-panel.png 984件 [詳細] wavegen-sin-example.png 1042件 [詳細] wavegen-sin.vi 880件 [詳細] wavegen-sin.png 1101件 [詳細] wavegen-t0-generator.vi 774件 [詳細] wavegen-t0-generator.png 861件 [詳細] wavegen-phase-generator.vi 813件 [詳細] wavegen-phase-generator.png 849件 [詳細] wavegen-sampling-info.vi 862件 [詳細] wavegen-sampling-info.png 796件 [詳細] wave-generator.png 935件 [詳細] wave-generator-panel.png 831件 [詳細] detect_change-example.png 902件 [詳細] detect_change.png 887件 [詳細]
Counter: 5041 (from 2010/06/03),
today: 3,
yesterday: 0