SPM特集号
投稿要領 (締切2025年01月15日)
投稿された論文は、JJAP 特集論文として通常号論文と同様にJJAPの毎月号に随時公開されると共に、“Scanning Probe Microscopy”(以下SPM)特集の特設ページにコレクションされます。 また、掲載後1年間は、すべてのSPM特集論文がFree Access扱いとなります。
SPM特集号は単なる紀要や会議録とは異なり、通常のJJAP Regular Paper と同じ査読プロセスを経た正式な学術論文集となります。
皆様の積極的なご投稿をお待ちしております。
投稿締切
- 投稿締切は 2025年01月15日 です。
会議終了後に特集号論文原稿を投稿できます。
- 投稿された原稿はすぐに編集・閲読に回されますので、早期の論文受理が可能です。
- 出版スケジュールの都合上、審査は2025年5月25日までに終了しなければなり
ません。期限に遅れた論文は掲載できません。
JJAP 特集号について
Other than regular issues, JJAP publishes supplementary Special Issues based on international conferences. Contributions to the Special Issues are invited by Guest Editors and are subject to the same peer-review standards as articles published in Regular Issues of JJAP.
cited from JJAP website
SPM 特集号の投稿規程、掲載料
- 閲読はJJAPの通常の論文と同じ基準で行われるため、JJAPへの掲載に値する質の論文である必要があります。
また招待講演者を除き以下の掲載料も発生します。
掲載料:
- Progress Review: 40,000 JPY
- Regular Paper: 40,000 JPY
- 招待講演者からはオリジナル論文 (Regular Paper <RP>) もしくは総説論文 (Progress Review <RV>) のいずれかを受け付けます。
- 一般講演者からは Regular Paper のみを受け付けます。ただし "ICSPM Poster Award" の受賞者には、招待講演者と同じく
Progress Review を投稿する権利が与えられます。
- Regular Paper は、ICSPM32における発表内容と密接に関連した内容でなければなりません。(最小限の補足的なデータなどの追加は可。)
- アブストラクト審査で発表が受理されなかった場合、もしくは ICSPM32 の会議当日に発表しなかった場合、SPM特集号への投稿権は消失し、
たとえ論文が投稿・受理されていても取り消しとなります。
投稿方法
- 特集号の投稿用ウェブページは通常号とは異なります。
下記リンクよりログインしてください。初めての方はaccountを作成してください。
JJAP特集号 投稿用ウェブサイト
(12/5 受付開始)
- 投稿フォームの「Select Special Issue」で "Scanning Probe Microscopy (SPM2024)" を選択してください。
- 論文投稿フォームにある「講演番号 (Conference program number)」のフィールドには、アブストラクト提出後に表示される
「論文投稿用コード (Paper Submission Code)」(2024ICSPM000 の形式) を入力して下さい。
- Conference program number Field:
-
- Paper Submission Code:
-
- 閲読者は ICSPM32 の参加者に限定されません。
優秀発表の顕彰と特典
ポスター章受賞者、および、一般口頭発表の中からプログラム委員会が推薦し
た優秀発表者には、招待講演者と同じように、JJAPのSPM特集号に総説論文
(Progress Review) を執筆する権利が与えられます。
その他の一般投稿に関しては、オリジナル論文 (Regular Paper) のみが受理対象となります。
さらに、特集号に投稿された論文の中うち優秀なものを顕彰するため、
論文賞の創設を計画中です。
JJAPとIOPの出版業務提携
2014年に Japanese Journal of Applied Physics (JJAP) と Applied Physics Express (APEX) は
英 IOP Publishing と出版に関する提携を締結しました。
JJAPおよびAPEXの合計65,000編以上の論文アーカイブが、IOPscienceのウェブサイト経由で閲覧可能となっております。
この提携によって、出版および販売にIOPのネットワークを活用でき、講読・被引用において大幅な向上が見込まれます。
これまでのプロシーディングスおよびSPM特集号
これまでに出版された ICSPM プロシーディングス、SPM特集号および会議ホームページへのリンクです。
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