カスタムコントロールのデザイン時動作 のバックアップ差分(No.1)
更新- 追加された行はこの色です。
- 削除された行はこの色です。
[[公開メモ]] * やりたいこと [#yc9b2862] カスタムコントロールのデザイン時の動作をカスタマイズしたい。 具体的には、 - 配列プロパティをコレクションエディタで編集する - ComponentDesigner / ControlDesigner を元に独自のデザイン時動作を行う * とりあえず関係ない部分も含めてメモ [#m3f9a03a] 後で別のページに動かすかも。 ** リソースに埋め込んだカーソルを使う方法 [#ic80703f] http://rararahp.cool.ne.jp/cgi-bin/lng/dotnet/dotnetlng.cgi?print+200212/02120004.txt 外部ファイルの中身を丸ごとリソースに埋め込んでおいて、 実行時に Stream として読み出すことができる。 カーソルを Stream から作成することができる。 この2つを組み合わせて、以下のようにする。 *** カーソルをリソースに埋め込む [#i919277a] - カーソルは "MyCursor.cur" と言うファイルに入っている物とする - プロジェクトに "MyCursor.cur" を追加する - Properties/Resources.resx を開き、ソリューションエクスプローラから "MyCursor.cur" をドロップする - できたアイコンは "MyCursor" という名前になるので、分かりやすいように "MyCursor.cur" に直しておく *** プログラムから使う [#m7502975] LANG:C# using System.Reflection; ... // ResourceName と言う名前のリソースをストリームとして開く Stream ResourceStream(string ResourceName) { Assembly asm = Assembly.GetExecutingAssembly(); return asm.GetManifestResourceStream(asm.GetName().Name + "." + ResourceName); } // リソースに CursorResourceName と言う名前で埋め込まれた // カーソルファイルを使ってカーソルを作成する Cursor LoadCursorFromResource(string CursorResourceName) { return new Cursor(ResourceStream(CursorResourceName)); } ... Cursor MyCursor= null; ... if(MyCursor==null) MyCursor= LoadCursorFromResource("Cursor.cur"); Cursor.Current= MyCursor;
Counter: 7855 (from 2010/06/03),
today: 3,
yesterday: 1