スピントロニクス理論の基礎/疑問点 のバックアップ(No.8)

更新


スピントロニクス理論の基礎

疑問点

現在までに武内が理解できていない部分。

3-1

スピントロニクス理論の基礎/3#c08ee126

磁気緩和の部分、どう扱うのが正しいのか?

8-1

スピントロニクス理論の基礎/8-1#ic720f0c

(8.1A) 式の直後、 \alpha がエネルギーの固有関数でないときの話。

スピントロニクス理論の基礎/8-1#cd9807cc

不純物散乱などを入れた結果、系が時間反転に対して対称でなくなった場合の話。

8-2

スピントロニクス理論の基礎/8-2#xd9664a4

相互作用 V が空間微分を含まず、また電子数を変えない相互作用である場合、 とはどんな場合か?電子数密度演算子を含まない相互作用はあり得るか?

8-8

スピントロニクス理論の基礎/8-8#b1c0553e

佐野先生の指摘された部分について、実際の計算ではどのように影響が出るのか(出ないのか)

8-10

スピントロニクス理論の基礎/8-10#n8d9ab95

\frac{1}{N}\sum_{\bm k}g^a_{0\bm k,\omega} の実部は何の悪さもしないのか?

スピントロニクス理論の基礎/8-10#n8d9ab95

(8.128) とフェルミの黄金律との関係がまだピンと来ない

スピントロニクス理論の基礎/8-10#o0a99cd0

項の大きさだけでなく、数にも注目すべきでは?
→ 計算結果が実験と合っていれば構わないのかもしれないけれど。

スピントロニクス理論の基礎/8-10#e94c93eb

\frac{v_i}{\nu (0)}\ll 1

は成り立たない気がするが?

9-1

スピントロニクス理論の基礎/9-1B#gf4c2103

g^rg^rg^ag^a の項が支配的で、 g^ag^ag^ag^a g^rg^rg^rg^r の項は小さい理由は簡単に理解できるものか?

X-4

g_{\bm k,\bm k',\omega,\omega'}=2\pi\delta(\omega-\omega')\delta_{\bm k,\bm k'} と書けることを 運動量が保存する、エネルギーが保存する、と呼ぶ意味

g_{\bm k,\bm k',\omega,\omega'} \bm k,\omega を始状態、 \bm k',\omega' を終状態と見なす意味。

質問・コメント





Counter: 7649 (from 2010/06/03), today: 1, yesterday: 0