電気回路/zynq のバックアップソース(No.8)

更新

* 2018.3 による作業履歴 [#kc37dfd8]

- [[電気回路/zynq/Petalinux2018.3環境を整える]]
-- VirtualBox へ Ubuntu 16.04LTS をインストール
-- Petalinux 2018.3 のインストール

- [[電気回路/zynq/Petalinux2018.3によるzynq-7000ブート用SDカード作成]]
-- BOOT.BIN
--- fsbl.elf : vivado で作成
--- u-boot.elf
-- uEnv.txt
-- uImage
-- system.dtb
-- rootfs : Ubuntu 18.04LTS を導入

- [[電気回路/zynq/Petalinux2018.3でPLとDevice Treeを動的に変更する]]
-- Device Tree Overlay で再起動なく Device Tree を変更する
-- FPGA Region で再起動なくプログラマブルロジックを書き換える
-- Device Tree Overlay をしやすいように system.dtb にシンボルを埋め込む 

* 2016.4 による作業履歴 [#c24d6c93]

z-turn ボードというのを買いまして、そこに載っている zynq 7020 
の動かし方を調べる、という流れで勉強しています

- [[電気回路/z-turn/基本事項]]
-- z-turn ボード付属の SD カードのロジック部分を書き換え、
ソフトウェアを追加して動作させるための基本手順を勉強しました
-- 付属 DVD の led チカ サンプルを動作させることができました
-- generic-uio で自作 IP へアクセスできました(次の [AXI バスを利用] の内容ともかぶっています)
- [[電気回路/HDL/VivadoでAXIバスを利用]]
-- AXI-Lite Slave, AXI-Stream master を自作 IP に実装して、
Linux から使う方法を勉強しました
- [[電気回路/z-turn/linux kernel のビルド]]
-- Xilinx Linux カーネルをビルドしてみましたが、常用させられるほどの安定性を得られませんでした
-- 下で Petalinux をいじった際に判明した対処でさらなる安定動作を狙える可能性もありますが、
こちらで頑張るより Petalinux を追う方がメリットが大きそうだったので、とりあえず中断
-- ここでの試行錯誤で得た知識は Petalinux のビルドにずいぶん役立ちました
- [[電気回路/z-turn/Linuxの設定]]
-- z-turn ボードに付属の Linux カーネルを、新規にインストールした Debian
ディストリビューション (jessie) とともに使う方法を調べました
- [[電気回路/zynq/Petalinux のビルド]]
-- Xilinx の Linux パッケージングシステム Peta Linux で、
とりあえず z-turn ボードを起動可能な SD カードを作れるところまで作業しました
- [[電気回路/zynq/Petalinux のカスタマイズ]]
-- BOOT.BIN + uEnv.txt + uImage + system.bit.bin + devicetree.dtb の構成にしました
-- ディストリビューションも Ubuntu に差し替えています
- [[電気回路/zynq/Device Tree Overlay]]
-- Linux の再起動をせずに Device Tree を書き換えることができるようになりました~
~
- [[電気回路/zynq/Linux に平行してベアメタルプログラムを走らせる]]
-- Petalinux のインストールはこの布石でした
-- まだ道半ばです

* 以下、関連ページ一覧です [#n7d0396c]

** zynq [#w80db1ac]

#ls2(電気回路/zynq);

** z-turn [#y6d3c621]

#ls2(電気回路/z-turn);

** vivado [#kfb30f5d]

#ls2(電気回路/HDL/Vivado);

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