計測入門 の変更点

更新


* 計測法についてまとめてみようと思い立ちました [#u14fead9]

徐々に整備していきたいと思います。

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[[正弦波の複素指数関数表現とインピーダンス>計測入門/正弦波の複素指数関数表現とインピーダンス]]
- オームの法則
- 抵抗とコンダクタンス
- コンデンサとコイルの特性
- 微分や積分で形の変わらない関数 = 指数関数
- 正弦波も形が変わらない = 指数関数で表せる
- 正弦波を簡易的に複素指数関数で表す
- インピーダンスとアドミタンス
-- 抵抗、コンデンサ、コイルでできた回路を微分・積分を使わずに表せる
- 線形回路、重ね合わせの原理
-- 現実の信号を複数の正弦波の重ね合わせとして表すと便利

[[フーリエ変換>計測入門/フーリエ変換]]
- フーリエ級数展開
-- 周期 $T$ の任意の周期関数を 周期 $T/n$ の正弦波の重ね合わせで表す
-- 正規直交性
-- 係数を求めるには $e^{−i2\pi nt/T}$ を掛けて積分すればよい
-- 完全性 
- フーリエ変換
-- 周期を持たない信号を正弦波の重ね合わせで表す
-- 周期が無限大だと思えばいい
-- 導出する
-- フーリエ変換とインピーダンス 
- パワースペクトル
-- 実効値
-- フーリエ振幅の単位
-- パワースペクトルの逆フーリエ変換は自己相関波形になる 

[[線形代数で理解するフーリエ変換>計測入門/線形代数で理解するフーリエ変換]]
[[線形代数で理解するフーリエ変換(後回し)>計測入門/線形代数で理解するフーリエ変換]]
- 関数が作る線形空間 = 関数空間
- フーリエ級数展開 = 正規直交完全系による展開
- 展開係数は射影演算子を掛けることで行える
- 先の式がちゃんと出てくる

[[線形回路の伝達特性>計測入門/線形回路の伝達特性]]
- さしあたり入力電圧と出力電圧の関係を考える
-- 電流の関係でもいい
-- パワーで考える場合もないわけじゃない
- 周波数特性
-- デシベル表示
---  オクターブとは
---  傾きを表す表現
-- ボーデ線図
- インパルス応答
-- コンボルーション(畳み込み)
- CRフィルター(ローパスフィルター、ハイパスフィルター)
-- n 次フィルター
- 入力インピーダンスと出力インピーダンス
- アンプの特性
- フィードバック回路

パワースペクトルで分けるノイズの種類
- ホワイトノイズ
-- 抵抗の熱ノイズ
-- ショットノイズ
- 1/f ノイズ(ピンクノイズ)
-- ブラウンノイズなども含める 1/f^α

ヘテロダイン
- 周波数特性を横にずらす

ロックインアンプ
- どんな時に使われるか
- 何を求めるものか
- どのような原理で動作するか
-- フーリエ変換
-- ヘテロダイン
-- ローパスフィルタと時定数
- 各種パラメータの意味
-- 入力部
---  Line フィルター
---  センシティビティー
---  カップリング
---  グランド
---  ダイナミックリザーブ
-- フィルタ部
---  時定数
---  スロープ
---  Sync フィルター
-- 出力部
---  位相
-- リファレンス
---  位相原点の設定
---  アンプに変調信号を出させる
- どのように使うか
-- 矩形波変調による振幅測定
-- 正弦波変調による傾き測定
---  n次の信号を見ることで高次係数を求める

オペアンプ回路
- 理想オペアンプ
- 応用回路
-- バッファー回路
---  CR フィルターへの応用
-- 電流電圧変換回路
-- 微分回路、積分回路
-- 反転増幅回路、加算回路
-- 非反転増幅回路、加算回路
-- 差動増幅回路
-- 計装アンプ
-- その他の回路
---  理想ダイオード、絶対値、指数、対数、乗算、除算など
- 現実のオペアンプ
-- 電源電圧と入出力電圧範囲
-- 周波数帯域とスルーレート

受動部品の選定方法
- E 系列
- 抵抗
-- カラーコード
-- 種類
-- 精度
-- 温度計数
-- 電力
-- 周波数特性(リード線も)
-- ノイズ特性
---  熱ノイズ
---  それ以外のノイズ
- コンデンサ
-- 種類
---  電解コンデンサ
---  セラミックコンデンサの種類
--- - 低誘電率
--- - 高誘電率
--- -- 電圧特性
-- 耐電圧
-- 直列抵抗(パワー系)
-- 周波数特性
-- 温度
-- 寿命
-- 振動特性
- コイル
-- 飽和電流
-- 最大電流
-- 周波数特性
-- 鉄損、銅損
-- 他のコイルとのカップリング

高周波回路
- 線路のインピーダンス

デジタル信号処理
- A/D 変換
-- サンプリング定理
- D/A 変換
-- ゼロ時ホールド効果
- FFT
-- 窓関数

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