スニペットライブラリ
このページの使い方†
ブロックダイアグラムは VI スニペットになっているので、 LabView へドラッグ&ドロップしてそのまま使えます。
値が変化したことを検出する†
今回の値が前回と異なるかどうかを返します。
複数の値を同時にチェックできます。
プログラミング/LabView/繰り返さないループで内部状態を保持 のテクニックを使っています。
ループの部分だけを選んでサブVI化してもいいかもしれません。
使用例†
値が変化したことを検出する(別解)†
フィードバックノードを使った方がシンプルかもしれない。
LabView のライブラリでは上記の反復しないループを使う書き方が多いけれど、 何かメリット・デメリットがあるのだろうか?
ループの枠で囲まれていない分、遅延が視覚的にわかりにくいというのはあるかも。
ゲート動作†
ゲートがオンの時だけ入力値に出力値が追従する。
フィードバックを使うとすごくシンプルに書けるけれど・・・ 読みやすいかといわれると疑問???
波形生成サンプル†
パラメータを動的に変更可能な任意波形生成のサンプルです。
フォーミュラノードの中を書き換えれば任意の波形を生成できます。
位相と t0 の生成に プログラミング/LabView/繰り返さないループで内部状態を保持 のテクニックを使っています。
周期的でない波形を作るには「商&余り関数」を外します。
- 水色の枠で囲った部分
- 位相を順次生成 のループ
- t0を順次生成 のループ
の3つをサブ VI 化した上で、 上で黄緑で囲った部分をサブ VI 化し、実用的にしたものが プログラミング/LabView/波形発振器 にあります。
添付ファイル:


























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