プログラミング/julia/jupyterの使い方 の履歴(No.2)
更新フォルダを指定して jupyter を起動†
オプションとして --notebook-dir を渡せばいい。
また、w3m の起動が必要なければ --no-browser を付ける。
LANG:console $ jupyter notebook --ip=127.0.0.1 --port=3000 --notebook-dir=julia-notes --no-browser ... Copy/paste this URL into your browser when you connect for the first time, to login with a token: http://127.0.0.1:3000/?token=0dfec8040fbb50ae98a44d7ad9ef318bed65e5828c1b48ad ...
表示されたこのアドレスをブラウザで開く。
ssh などを通じてターミナルソフトから操作しているなら、 ポートフォワーディング等を利用して、サーバー上のポート 3000 へ ローカルから接続できるように設定しておく。
ノートを作る†
[New] のリンクから Julia を選べば julia のノートを作成できる。
開いた画面の上部 Untitled をクリックするとノートのファイル名を変えられる。
- In[ ]: のところに式を入力したら、
- Enter で 入力行を増やす
- Ctrl + Enter で 実行
- Shift + Enter で 実行 + 次の In[ ]: へ
- Alt + Enter で 実行 + 一行挿入
- 選択された In[ ]: が 青の時は Command mode、緑の時は Edit mode
- Edit mode に移るには Enter または ダブルクリック
- Edit mode から抜けるには Esc
Command mode のショートカット†
- H : ショートカット一覧を表示・変更
- モード変更
- Y : code
- M : markdown
- 1~6 : heading 1~6
- Ctrl + S : save
- A : 上に一行挿入
- D : 一行削除
あとでショートカットを変更しよう
Edit mode のショートカット†
- Ctrl+] : インデント
- Ctrl+[ : アンインデント
- Ctrl+/ : コメント
- Ctrl+D : 一行削除
- Ctrl+Shift+- : カーソル位置で行を分割
あとでショートカットを変更しよう
TeX 形式の数式入力†
Markdown モードで $y=ax^2+bx+c$ などと書けば、 のようになる。
特殊文字の入力†
例えば \alpha[TAB] で 、\cap[TAB] で を入力できる。
\Bbbv[TAB] で 𝕧 を入力できる。
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