武内 修 の履歴(No.3)

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Welcome!

重川研究室に興味を持っていただきありがとうございます。

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当研究室では走査プローブ顕微鏡やフェムト秒パルスレーザーを用いたナノ物性研究を行っています。

卒業生の進路についてはこちらをご覧ください。

記載内容に関するご質問、お問い合わせを歓迎いたします。また、重川研究室で学んでみたい、働いてみたいという方を募集しています。

 

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21世紀COEプログラム
— 未来型機能を創出する学際物質科学の推進 —

 

2002年より、筑波大学大学院数理物質科学研究科を拠点として21世紀COEプログラム「未来型機能を創出する学際物質科学の推進」が開始されました。

これは、我が国の大学を世界第一級の研究・教育拠点に育成しようとする文部科学省の新しい試みです。
個性ある研究・教育の取り組みと将来展望が求められています。

重川研究室はCOEプログラムの「ナノ制御部門ー量子制御・計測コア」研究戦略室として、量子効果の新機能追求と応用展開および最先端計測法の開発を推進しています。

 
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戦略的創造研究推進事業
フェムト秒時間分解走査プローブ顕微鏡技術の開拓と極限計測

2004年10月より、「フェムト秒時間分解走査プローブ顕微鏡技術の開拓と極限計測」という研究課題の下で新たなプロジェクトが走り始めました。

これは、科学技術振興機構(JST)が支援する戦略的創造研究推進事業 (CREST)のチーム型研究として採択されたものです。

同事業は、国が社会的にインパクトの大きい目標を設定し、その達成を目指した基礎研究を行う制度で、戦略目標のもとに研究領域を定めて研究提案を募集・選考し、選定された研究チームが研究を推進します。 

本プロジェクトでは、走査プローブ顕微鏡と量子光学の2つの先端技術を融合することで、時間と空間の両領域で極限的な分解能をあわせ持ち、ナノスケールでの新たな物性研究を可能にする、新しい極限計測・制御技術を開拓することを目指します。


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