ソフトウェア/Fusion360 の履歴(No.4)

更新


公開メモ

ウィルスバスターが動いていると起動しない

Autodesk Fusion 360 が初期スプラッシュ画面でフリーズしてしまいます。

https://knowledge.autodesk.com/ja/support/fusion-360/learn-explore/caas/sfdcarticles/sfdcarticles/JPN/Fusion-360-freezes-and-says-Not-Responding-shortly-after-it-is-opened.html

公式のトラブルシューティングでは「機械学習を無効にせよ」と書かれていたのですが、 コーポレートエディションでは(?)最近のバージョンでは(?)この項目はありませんでした。

代わりに Autodesk のフォルダにリアルタイム検索の除外設定、Fusion360 自体の信頼済み設定、をすれば良いようでした。

  • タスクトレイのウィルスバスターのアイコンをダブルクリック
  • 歯車マークの「設定」をクリック
  • [保護]-[リアルタイム検索] の「検索除外」に以下を追加
    C:\Users\(ユーザー名)\AppData\Local\Autodesk
    C:\Users\(ユーザー名)\AppData\Roaming\Autodesk
  • [保護]-[信頼済みプログラム] に以下を追加
    C:\Users\(ユーザー名)\AppData\Local\Autodesk\webdeploy\production\XXXXX...XX\Fusion360.exe
    プログラムの場所は Windows の [スタートメニュー]-[プログラム]-[Autodesk] の Autodesk Fusion 360 のアイコンを右クリックして [ファイルの場所を開く] したら、そこにある Autodesk Fusion 360 のアイコンを右クリックして [プロパティ] の中の [リンク先] を見ると分かる。

これで動きました。

新しいバージョンに更新すると Fusion360.exe の場所が変更になるのでまた指定しなおさなければならないのだと思います。

初心者用チュートリアル

とりあえずこのあたりをやってみればいいのかな?

https://www.autodesk.co.jp/campaigns/fusion-360/tutorial/beginner


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