−極限計測・ナノサイエンス− 重川研究室
個別オープンハウス
当研究室では下記日程の間、個別オープンハウスを実施します.
ご希望の方は、武内・吉田・嵐田・茂木のいずれかにご連絡ください.
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日程:2024年12月5日から2025年1月3日まで
場所:3G225室
内容:研究内容、卒研配属、等に関すること
学会などのご案内
重川研究室
世界最高速時間分解STMを用いた実験風景
最近の研究テーマから
フォンテーヌの森BQにて
重川研究室に興味を持っていただきありがとうございます。
当研究室では走査プローブ顕微鏡やフェムト秒パルスレーザーを用いたナノ物性研究を行っています。卒業生はこのような進路を歩んでいます。
上部メニューからコンテンツをお選びください。
記載内容に関するご質問、お問い合わせを歓迎いたします。また、重川研究室で学んでみたい、働いてみたいという方を募集しています。
これまでメンバーにも恵まれ、研究成果の項目に有りますように多くの成果をあげることが出来てきました。
これからも、世界をリードする研究を目指して、是非、一緒に頑張りましょう。
新しい研究プロジェクトについて
2019年11月より、未来社会創造事業におけるプロジェクト、「生細胞の分子機能をとらえる量子顕微鏡」が開始しました。
これまで、時間・空間両領域で極限的な分解能を持つ新しい走査プローブ顕微 鏡技術を開発してきました。
現在、それら成果をもとに、2017年4月より、文部科学省・科学研究費特別推進「サブサイクル時間分解走査トンネル顕微鏡法の開発と応用」、
2015年4月より、基盤A「有機光電変換デバイスの微視的評価法の確立 」、若手研究A「テラヘルツ時間分解STMの開発」の研究を推進しています。
CREST について
2004年10月より、「フェムト秒時間分解走査プローブ顕微鏡技術の開拓と極限計測」という研究課題の下で新たなプロジェクトが走り始めました。これは、科学技術振興機構(JST)が支援する戦略的創造研究推進事業 (CREST)のチーム型研究として採択されたものです。同事業は、国が社会的にインパクトの大きい目標を設定し、その達成を目指した基礎研究を行う制度で、戦略目標のもとに研究領域を定めて研究提案を募集・選考し、選定された研究チームが研究を推進します。
本プロジェクトでは、走査プローブ顕微鏡と量子光学の2つの先端技術を融合することで、時間と空間の両領域で極限的な分解能をあわせ持ち、ナノスケールでの新たな物性研究を可能にする、新しい極限計測・制御技術を開拓することを目指します。
ボスの地元、呉の駅ビル。その名もCREST!
シリーズ第2弾... ボスがアメリカで買ってきた歯磨き粉。その名もCREST!
プレ戦略イニシアティブについて
平成30年度より、重川研究室のとりまとめる以下の課題が筑波大学 戦略イニシアティブ推進機構のプレ戦略イニシアティブに採択されました。
分野:
| 先端計測
| 課題:
| 極限量子計測・量子生命科学研究拠点
(Center for Extreme Quantum Metrology & Quantum BioScience)
| 研究代表者:
| 数理物質科学研究科(物理工学専攻)
教授・重川秀実
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戦略イニシアティブ推進機構とは、
学内の優れた教育研究組織(=拠点)を「戦略イニシアティブ」として採択し、
その拠点における人材の育成と、学術的成果の創出とを促進するため、
戦略的な支援を実施する組織です。
優れた拠点は将来、研究科やセンター等へ発展することが期待されています。
プレ戦略イニシアティブは、充分な実績と可能性を有する研究拠点が、
戦略イニシアティブとして拠点形成を目指すため、
その準備を行う段階として、広く学内公募した中から採択されたものです。
プレ戦略イニシアティブについて(平成22年度終了)
平成19年度より、重川研究室の参加する以下の課題が筑波大学 戦略イニシアティブ推進機構のプレ戦略イニシアティブに採択されました。
分野:
| 化学、材料科学
| 課題:
| 学際物質科学研究拠点
(Center for Interdisciplinary Materials Science)
| 研究代表者:
| 数理物質科学研究科(学際物質科学研究センター)
教授・大塚洋一
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戦略イニシアティブ推進機構とは、
学内の優れた教育研究組織(=拠点)を「戦略イニシアティブ」として採択し、
その拠点における人材の育成と、学術的成果の創出とを促進するため、
戦略的な支援を実施する組織です。
優れた拠点は将来、研究科やセンター等へ発展することが期待されています。
プレ戦略イニシアティブは、充分な実績と可能性を有する研究拠点が、
戦略イニシアティブとして拠点形成を目指すため、
その準備を行う段階として、広く学内公募した中から採択されたものです。
COE について(終了:2006年度まで)
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21世紀COEプログラム
-未来型機能を創出する学際物質科学の推進-
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2002年より、筑波大学大学院数理物質科学研究科を拠点として21世紀COEプログラム「未来型機能を創出する学際物質科学の推進」が開始されました。これは、我が国の大学を世界第一級の研究・教育拠点に育成しようとする文部科学省の新しい試みです。個性ある研究・教育の取り組みと将来展望が求められています。
重川研究室はCOEプログラムの「ナノ制御部門ー量子制御・計測コア」研究戦略室として、量子効果の新機能追求と応用展開および最先端計測法の開発を推進しています。
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